- 2008-07-18
- 小咄(00)

昨日は気づいたら就寝しておりました。眠い。まだ眠い。移動時間をほとんど睡眠にあてているのに眠い。授業中はさすがにどうかと思ったのでミニマム描いて睡魔を回避してました。気付けば刹那を描いている罠。
昨日は制服ロクを描いて似合わなさについて友人に語っておりました(迷惑)そしてリュウタに着せてみたら違和感無くて笑えた。あの子クルーとして00に出てくればいいよ!それは友人に奪われたので手元にないです。また紫の薔薇が咲いたそうです。ホント面白いなあ。
書き忘れてましたがアンティーク観ました!今3話まで観たのでちょっとした感想↓
ネタばれまでいかないと思いますが、反転とか器用な事はしていないので未視聴で観る予定のある方はとりあえず回避しておいてはどうでしょう。
とりあえず気になったことを箇条書き。
他にも色々あったような気がしますが印象に偏りがありすぎてこれしか。
キャラ名は00でいきます。中の人繋がりで読んでください。
・アリーがトランザム
・メリーゴーランド
・ロックオンの変なスイッチ入った
・アリーと刹那が可愛い
・こんな話だっけ?
アンティークは1巻だけ持ってたので読みなおしましたがそれだけです。でもこんな話だっけ?ちょっと噴きそうになりました。なんだあれ。一人でなにこれなにこれ言ってました。本当、途中のリリカルな世界は何だったのか。びっくりしました。
あ、今回は作画よかったですね。でもどうしてもシュミレーション系のゲームに見えてしまうんだ…
拍手ありがとうございます!今日もそうですが昨日も沢山してくださった方がいて本当に嬉しかったです!昨日何も出来なかったのが悔まれる… この調子で頑張れって事でいいんでしょうか。こんな日記だけになりつつあるサイトですが楽しんで頂けると幸いです。ありがとうございました!
ちょっと拍手レス↓
17日 22:32の方
拍手ありがとうございます!こ、こんなオチもないような話ばかりですが、楽しんで頂けているようでほっとしています。ペースは落とさずに行きたい所です… 頑張ります!
お声をかけて頂いてありがとうございました!また何かの折に立ち寄って頂けると嬉しいです。
続きに00。手直しに時間がかかってしまった…
「セツナ、セツナ、オハヨー、オハヨー」
朝一番、オレンジの球体が跳ねながら挨拶をしてくる。
それを返す暇も、不味いと思う暇もなく新たな声がかかった。
「刹那、おはよう」
「…………」
「朝の挨拶は大事なんだから、ほら、ちゃんとする」
それとも出来ないのか、と煽る様に聞かれうんざりする。
この男は他の二人のマイスターに対してこんな挑発はしない。なのに、俺に対してはわざわざそういった類いの言葉を選んで神経を逆撫でしようとするのだ。売り言葉に乗るほど餓鬼だと思われている。そういう事なのだろう。組織の理念に賛同するなら年齢は関係ないと言っていたのに、年齢に縛られた姿に一番固執しているのはこの男だ。
朝から会ってしまうとはついていない。あのA.I.が見えた時点で目的地を変えておくべきだった。
思考している間もしつこく名前を呼んでくる。立ち止まる事もせず進んでいるというのに声が遠ざからないという事はついてきているのだろう。
いつまでもそうされたら煩くて敵わないので仕方なく足を止めて振り向く。両手を後ろで組んだ男に対して、これみよがしに溜め息を吐いた。
「どこまでついてくるつもりだ」
「刹那がおはようって言うまで」
「……何か用があるんじゃないのか?」
「刹那が挨拶したら言う」
「…………」
折れるまで引くつもりはないらしい。子ども宛ら強情だ。
無視しても良かったのだが用というのが戦況予報士からの要請である可能性も捨てきれない。通信機器類を携帯していない今、自ら確かめる術はなく、この場所だと自室もモニタールームも少々距離がある。一番手っ取り早いのは目の前で駄々を捏ねる男に頼るという方法なのだが。
呆れた息を吐き出す。こちらが譲歩しなければならないらしい。
「……おはよう」
「!良く出来ました」
「それで用は」
今度は年長者宛ら頭を撫でようとする手をすげなく叩き落として、にやけた顔に流されぬよう睥睨する。
苦笑して手を引くと背中に不自然に隠してあった反対の手を突き出した。
「これ」
ひょいと持ち上げたのは機能性の低そうな四角い箱。笊の様に規則正しく隙間なく編んであり、上部には持ち手がついている。
これが何なのか。
見上げると得意気な笑顔がある。それに問いかける。
「これがなんだ」
「わからないか?ピクニック行こうって事だよ」
聞けば見せてきた鞄はバスケットと言うらしく、ピクニックという行為にはつきものなのだそうだ。
ピクニック。聞いた事がない。
どうやって使うのかはよく分からなかったが、要するに。
「ミッションではないのだな?」
「ミッションではないなぁ」
くだらない。実にくだらない。時間を大分無駄にした。
大概有耶無耶の内に終わるこの男の計画に付き合う義理はない。
横を通り過ぎようとすると制止の声がかかるが、腕を掴まれる訳でもなかったので止まらず首だけで応じる。
「断るのはまだ早いと思うぜ?」
「?」
そういって投げて寄越したのは通信機の端末。受け取ってから目を上げると、再生してみろ、と示してきた。
電源を入れる。勝手に再生される録画記録。そこに映ったのはざんばらの黒髪に眼鏡をかけた、よく見知った技術者。少しひきつった様な笑顔でこちらを見ている。
「えー、と、刹那、見てるか?」
かの技術者が他者を介して連絡してくるのは珍しい。いつもなら、例え機体に搭乗する本人でも聞かなければ開発の経過さえ教えてはもらえないし、連絡してくる時は完成した後に直接本人個人の端末に伝言なりをしてくる。
不思議には思ったが引き攣った笑顔が全てを物語っている様に思えて、一つ頷き一方的な録画画面に先を促した。
「えー、あのな、ロックオンのお願いをきけたら、エクシアの反応速度に関するバージョンアップを優先してやろうかと思って、な」
「!」
「あ、ロックオンのはあくまでお願いなんだから断っても良いんだからな?嫌だと思ったら遠慮なく断れよ。寧ろ断れ。断るべきだ」
よく考えろよ。それだけ言うと映像は途切れた。黒くなった画面がもう何も写さないのを確かめて電源を落とす。
反応速度に関するバージョンアップ。更に、早く。
「で、どうする?刹那」
「……ピクニックとは具体的にどんな事をするんだ?」
答えを聞いて片方だけ口角を上げて笑った男に反感を覚えたが、技術者の忠告を無視している自覚はあったので胸の内に留めた。
済まない。何にも代えがたいのだ。
心の中でそう呟いた。
バスケット片手に逃避行。一人はピクニックの意味も知らないけど。
バ バスケット片手に逃避行/ロックオンと刹那
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